2017年:平成29年度の台風18号での中止、延期情報はコチラ!
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2017年(平成29年度)ボシタ中止か?台風18号が本祭当日熊本直撃のおそれ
ボシタ延期決定!2017年(平成29年度)9月17日(日)⇒ ...
なんでも2016年の藤崎宮秋季例大祭のある?なし?は6月15日(水曜日)に正式決定するみたいです。
評議委員、警察、地域自治協議会等関係者で最終決定するそうです。
熊本地震の影響で「今年は勿論自粛でしょ」という意見と「こんなときだからこそ熊本を盛り上げる為に執り行うべき」というそれぞれの意見があるそうです。
どちらも正解だと思います。
既に、いくつかの奉納団体からは自ら「自粛」表明もあるそうです。
奉納団体のホーム地域に大きな被害があったりで、「祭りどころではない」「寄付金が集められる状況ではない」などの理由があるらしいです。
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私、一個人の意見の意見としては「やりたい」です。
既に、熊本県、市内では多くのイベントや催しが中止になっています。
この分では、火の国祭りや花火大会も開催が危ぶまれます。
おいっこの住む校区でも定期的なスポーツイベントは軒並み中止です。
秋の校区運動会も実施はわからないそうです。
復興には長い年月がかかると思います。
復興に一番大事なのは「復興するんだ」という私たちの士気じゃないかな?と思います。
元気じゃないかと思います。
子供たちの笑い顔だと思います。
藤崎宮秋季例大祭(ぼした祭り)は良い、悪いでいつも話題になります。
参加者だけの馬鹿騒ぎとか、内盛り上がりともよく言われます。
祭りの意味を考えるいい機会だと思います。
参加する人も見る人も元気がでるような、良いお祭りなれば「やる」意味は十分あると思います。
単に自粛で中止というよりも、今、近くで元気をなくしている人たちが元気になれる祭りを考えたいと思います。
本来、「祭事」って、神様を敬い、民衆が笑って元気になるそんな役割があるのではないのかな?
以上、ケツの青い女の子でした。