【ユネスコ無形文化遺産なるか？】九州三大祭熊本八代妙見祭

更新日：2017-11-02

ユネスコ無形文化遺産八代妙見祭2017

九州三大祭りといえば「長崎諏訪神社おくんち」、「福岡筥崎宮放生会」そして熊本八代の「妙見宮祭礼神幸行列」ですね。

11月28日からエチオピアで開催されるユネスコ政府間委員会で最終審査され、ユネスコ無形文化遺産登録となる予定です。

23年3月から国の重要無形民俗文化財に指定されている「妙見祭」ですが、ユネスコ無形文化遺産登録となれば、きっと世界からの注目されるようになるでしょうね。

羨ましいー！

天気も最高だし、本日11月22日も神幸行列（お下り）と御夜で盛り上がっているに違いない！

でもでも、やっぱメインは明日11月23日！

八代神社(妙見宮)と塩屋八幡宮間を飾馬（花馬）や亀蛇（きだ）、鉾などが練り歩き、砥崎の河原で演舞が披露されます。

馬好きの私的にはやっぱり、河原での飾馬（花馬）の疾走がたまりません。

友人にはこの妙見祭と藤崎宮秋季例大祭どちらにも出場しているツワモノも多々おります。

妙見祭の飾馬（花馬）奉納団体は下記の10団体さんです。